ノイバラ
Rosa multiflora Thunb.
ローサ ムルティフロラ



科名 Rosaceae 撮影場所 海沿いの岸壁
バラ科 撮影時期 05月
花期(一般) 5-6月  
備考 小低木
秋に赤い偽果を実らせる
薬効  

日本の代表的なバラの原種の1つで、よく「野バラ」と呼ばれるものです。
酷似した種にテリハノイバラがあります。「ノイバラ」と「テリハノイバラ」の違いは名前にもあるように葉表面の光沢の有無で簡単に見分けられます。
他に、テリハノイバラは1つづつどっしりと咲くのに対し、ノイバラは種小名(多花)にもあるように、小さな花束のようにまとまって花をつけます。
また、ノイバラの茎は斜めなりとも立ち上がって小低木らしさがあるのに対し、テリハノイバラの茎は常に地に這って伸び、滅多に立ち上がりません。
両種ともに花期は5〜6月で、後に赤い偽果(下段写真)を実らせます。




ある程度育つと枝は斜め立ち、時にアーチ状になったり、しな垂れるように伸びる
Rosa multiflora Thunb. 学名解説

属名 Rosa バラ属
種小名 multiflora 多花の
命名者 Thunb. Carl Peter Thunberg(1743-1828)
Author名:Thunberg
略表記:Thunb.
専門分野:藻類、蘚苔類、菌類・地衣類、シダ類、種子植物
主要フィールド:フランス、インドネシア、日本、
オランダ、南アフリカ、 スリランカ、スエーデン



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