ツルオドリコソウ
Lamiastrum galeobdolon (L.) Ehrend. & Polatschek
ラミアストルム ガレオブドロン



科名 Lamiaceae 撮影場所 山道わきの半日陰
シソ科 撮影時期 05月
花期(一般)

5-7月

不明
備考 多年草 薬効 不明
本来、これは野草ではなかった。
撮影地のそばにある山寺が、参拝客のために参道脇に植えたものが逸出・野生化し、敷地をはるかに越えて山の中あちこちに広がり、野草化した状態になっている。
山地のような、境界のあいまいなところに根止めもせずに植えれば、走出枝やタネで容易に増えるこの植物は あっというまに敷地から飛び出していく。
タネによる増殖もしているようで、数キロ離れた場所にも生えていた。
こういう、人の放任栽培に起因する外来草や園芸種の逸出・野生化は、危機的状態を迎えるまで何の規制もされない。

花のアップ
ツルオドリコソウ

上から見た群落 斑入り葉、地を這う”つる”のようす
ツルオドリコソウ

Lamiastrum galeobdolon (L.) Ehrend. & Polatschek 学名解説

属名 Lamiastrum オドリコソウ属
種小名 galeobdolon 粗野な
命名者 F. Maekawa 前川 文夫(1908-1984)
Author名:F. Maekawa
略表記:F. Maek.
専門分野:藻類、シダ類、種子植物
主要フィールド:日本
専門研究分野:ユリ科ギボウシ属
転属等 Ehrend. Friedrich Ehrendorfer(1927-)
Author名:Ehrendorfer
略表記:Ehrend.
専門分野: 種子植物
主要フィールド:中央ヨーロッパ〜南ヨーロッパ および南西アジア
Polatschek Adolf Polatschek(1932-)
Author名:Polatschek
略表記:Polatschek
専門分野: 種子植物
主要フィールド:中央ヨーロッパ〜南ヨーロッパ



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