当ブログの植物分類体系は基本的には「新エングラー」で、最新の分類法APGではありません
サイト開設当時は1999年だった。
まだ今のように数多のウェブやブログは存在せず(または検索にヒットせず)、当時の自分が「こんなのがあれば見たかったのに」と思うようなサイトを作ったが、それも時の流れでガラリと変わる。いまや良サイトが百花繚乱だ。
見たいもの、考え方、学名の情勢も変わった。
とくに学名の情勢の変わりようは凄まじい。分類は今、遺伝子レベルが主流となりつつあり、それすら短期間で2転3転する時代になった。
分類学の学者の皆さんは当分紛糾するだろうし、APG分類体系が落ち着くのは もっと先になるだろう。
私が生きている間には、ひょっとして無理かもしれない。そこでもう学名を
おもてに表示させるのはやめようと考えた
ただし、検索のためには科属が必要なので、日本語の表示は残してある。初めて見る植物の名前を知るのに有効なのは、すでに知っている植物の中から似ているものを思い浮かべ、そこから科をあたり、時には属を推測して、あたりをつけて図鑑をひく事だろう。
それには伝統的な分類方法である形態学的な新エングラー分類が助けになる。私のブログでは、新エングラーを主軸に、流動的な科属は両方を併記していく。今後も自分が見返して楽しいサイトを作り、覚えた情報を加えて変更して行くつもりだ。
これからはもっとラフに楽しんでやっていきたい。同定しきれず、よくわからないままのものも載せていく事にした。載せたい詳細データが全て揃う前に記事をあげて、後からおいおい付け足していけばいいと考えている。
元のサイトの時に使っていた「花色別」や「撮影月別」のデータを気に入ってくれていた方がいたとしたら(消してしまった事は)大変申し訳ないが、今のブログには検索窓がつけてある。
花の色、花期、海浜植物などの環境、春の七草など色々なキーワードで検索できるよう、あらかじめ予想して記事内にタグをつけてある。今時の皆さんなら、きっと活用できるだろうと思う。
2014年8月某日 Marli T
2016年12月某日 加筆修正
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近頃では普通種であっても安心できません。
海外への転売目的による悪辣な採集もあれば、目的のわからない根こそぎの乱獲を繰り返す人も少なからずいます。言葉を尽くしていただいても判断は難しく、結果、どなたにもお答えしないという結論に至った事をご理解下さい。