身近な植物と菌類 〜近畿の季節の野草〜スベリヒユ科

スベリヒユ

スベリヒユ科|2014,08,22
スベリヒユ
8月 田圃で撮影

Portulaca oleracea
10月 乾いた砂地で撮影

スベリビユ
カプセルが開いて種が見えている


・・覚書・・ (随時追記変更)


科名属名/スベリビユ科スベリビユ属
花期(一般)/7-9月
花色/小型で黄色の花を咲かせる
草丈/匍匐性が強い
食毒/可食。地上部を食用とする
薬効/生薬(馬歯莧)として利用されている
別名/スベリビユ、ヒョウ(山形県等)
備考/多年草

地を這うように広がり、荒れ地でも平気で繁殖する強い草。夏に黄色の小さな花を咲かせ、がく片でカプセル状に包まれた種をつけます。カプセルは熟すとフタが開き、中の種がこぼれだす。

食用利用について

山形県では普通に食用として知られている。
海外でも野菜として栽培する地域があり、優れた山菜である事がわかる。
全草利用であるので根元から抜いて処理でき、収穫もしやすく収穫量もある。
味に酸味と塩辛さがある。全草を茹でこぼした後、干して保存できる。利用時に戻して食べる。オメガ3脂肪酸を含む食品として有用。種子は小さく収穫が難しいが良い食用となる。葉はぬめりがある。
シュウ酸を含む。茹でこぼして水に晒すという利用法はシュウ酸を減らす意味で正しいと言える。


当サイトに掲載しているいかなる情報も正確である保証は無く、誤りの可能性があります。ご理解の上ご覧下さい。

当サイトは予告なく 写真の追加や差替え・文章の加筆修正を行います。

当サイトを含め、ネットで見た情報だけを頼りに山菜採りや薬草採りをしないで下さい。最悪の場合、中毒死の可能性があります。

ネット上には多くの情報がありますが、(当サイトを含めて)正しいとは限りません。 検索上位であっても誤情報は多数あります。情報を活用する際には専門書で確認の上、自己責任においてご利用下さい