
09月 河原の土手で撮影
・・覚書・・ (随時追記変更)
科名属名/タデ科タデ属
花期(一般)/7-9月
花色/ほぼ白色の花を咲かせる
草丈/50~150cm
食毒/可食。若い茎を利用。
薬効/生薬(虎杖根)として利用されている
別名/スカンポ、さしぼ、ドングイ、ゴンパチ等
備考/多年草
この野草は生食で酸味を楽しむ事を好まれるが
シュウ酸を多く含むので、体質や持病に悪影響がないかどうか、よく調べてから利用したい。
いずれにしても
生では多食すべきでない。
高知県や秋田県ではイタドリは普通に調理して食べられている。
(もちろん調理の際にはシュウ酸を抜くための充分な下処理が行われている)
保存用の塩漬けイタドリも普通に売っているし、レシピも多い。
油炒めはポピュラーな調理法のようだし、さまざまな煮物(例えば、イタドリ茎を油揚げや肉類などと煮付けたもの等)などは見るからに旨そうだ。
シュウ酸を除くための下処理は時間がかかるが手順は難しくない。
皮をむき、色が変わる程度に茹でて水にとり、半日から1日ほど水に晒す。その際、流水で晒すか、でなければ定期的に水を変える事。
これで、酸味が抜けたイタドリの料理素材が完成する。
女性に説明するならば、生のフキの下ごしらえに似ていて、水晒しが極端に長いものと思えばいいだろう。
重曹を使う方法や、ゆがく時の湯に塩を入れる派と入れない派もある。
シュウ酸は危険といっても、たまに食すなら多少の酸味が残ったほうが野趣があっていいと思う向きもあるだろう。
そこは水に晒す時間で調節してもらいたい。