身近な植物と菌類 〜近畿の季節の野草〜ブドウ科

ヤブガラシ

ブドウ科|2014,08,27
Cayratia japonica
07月 明るい薮で撮影

ヤブガラシの花
07月 左側の花は花びらがまだ残り、右の花は散り始めている

ヤブカラシ
08月 花盤は蜜をためており、蝶やハチ、蟻などが蜜を求めて集まる


Cayratia japonica
5枚の小葉が1つになった複葉


・・覚書・・ (随時追記変更)


科名属名/ブドウ科ヤブガラシ属
花期(一般)/7-8月
花色/淡い緑色の花を咲かせる
草丈/つる性
食毒/可食(注意)。春先の茶色い新芽を食用とする
薬効/民間薬として利用される
別名/ヤブカラシ
備考/多年草

地下茎をのばしてどこにでもよく繁殖、まきひげをつかってどんどん他の草木をよじ登る。初夏から盛夏にかけて、小さな花をたくさんつけるが、がくは退化し、花びらは茎とかわらぬ薄い緑色で、しかもすぐに落ちてしまうのであまり花らしくない。新しい花盤は蜜をためており、なめてみると甘い。
花弁が散り落ちると、花盤はじきにうすいピンク色に変わり、雌しべが成熟をはじめる。

(注意)春先の芽が食用可能とはいってもアクが強く、何度も茹でこぼして流水に晒さねばならず、面倒。多食するとのどに異常が出るという。


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