
11月 川沿いの林で撮影

果実の下側にうすい横線が1本入るのが特徴
・・覚書・・ (随時追記変更)
科名属名/ウリ科アマチャヅル属
花期(一般)/8-9月
花色/薄緑色 直径5mm程度の小さな花
草丈/つる性
食毒/不明
薬効/生薬(七葉胆)として利用される。チョウセンニンジンと同じ成分があるとされている。
備考/多年草
雌雄異花。葉を噛むと苦みの他に微かな甘みがあるところから名がついたという。
食用に関する報告は見るものの、薬効が確かに認められている事を考えると、普通に食用として利用するのはリスクがあると思われる。